【続報2】青森県・函館デスティネーションキャンペーン特別企画 「奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!」イベントスケジュール詳細
2016年5月30日 / お知らせ
2016年5月30日 / お知らせ
2016年5月30日 / お知らせ
青森県・函館デスティネーションキャンペーン特別企画
「奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!」開催について(時間追記)
実施日 平成28年6月4日(土)・6月5日(日)
【スケジュール1日目】
・混合列車運転
津軽中里駅での撮影会に伴う送り込みとして、定期列車を混合列車に組成変更して運転します。
DD+オハ+オハフ+タム+トム+トム
津軽五所川原発 8:10 津軽中里着 9:02
・ゆるキャラ達と新幹線連絡バス出迎えセレモニー
津軽中里駅11:50着の路線バス(奥津軽いまべつ駅10:40発・東京、札幌からの各初列車に接続)到着にあわせ、ゆるキャラや関係者でお出迎えしてセレモニーを行い、奥津軽へお越しいただいたことへの感謝の意を表します。
場所 津軽中里駅前
時間 11:20〜12:00(実質20分前には到着している可能性があるので、時間確認中)
※お出迎え前後で、ゆるキャラ達と握手会、写真撮影会を実施いたします。
参加決定 つてっちー(津軽鉄道) いくべえ(青森県観光連盟)
参加依頼中 イカりん・米ケル・米ケルJr(中泊町)
・混合列車撮影会
鉄道愛好者向けに、今回の主役である混合列車を展示した撮影会を実施します。
場所 津軽中里駅構内(車庫線を使用)
展示車両
(←五所川原)DD+トム+トム+タム+オハフ+オハ
時間11:00~13:00
・混合列車・客車列車運転
最新鋭の新幹線から、一気に昭和の鉄道の原風景へのタイムトラベルを実感していただけるよう、数十年前は当たり前の風景だった懐かしい混合編成や客車編成を使用して、臨時列車1本の運転と定期列車の組成変更を実施します。
津軽中里発13:21→津軽五所川原着13:59(深郷田・川倉・毘沙門・五農校前・十川、通過)
(←五所川原)DD+オハフ+オハ+トム+トム+タム
津軽五所川原発15:15→津軽中里着16:01
(←中里)DD+オハ+オハフ+タム+トム+トム
※中里で貨車切り離し、車庫線へ
津軽中里発17:00→津軽五所川原着17:44
(←五所川原)DD+オハフ+オハ
・夜汽車運転
恒例の夜汽車を今回も運転します。今回も、前回に引き続き、下り列車を日入り直前のトワイライトタイムに設定し(6月4日の日入りは19:05頃)、折り返し上り列車までの暗闇を待つ間は「駅ナカにぎわい空間」を一部営業し、イベントや飲食等をお楽しみいただけるようにします。
津軽五所川原発18:00→津軽中里着18:47
(←中里)DD+オハ+オハフ
津軽中里発20:21→津軽五所川原着21:03
(←五所川原)DD+オハフ+オハ
・夜汽車撮影会
夜汽車の津軽中里駅停車中に撮影会を行います。夜汽車の途中駅では停車時間が少ないことから、この場面で撮影会を行うことで、乗車する参加者の方へ撮影の機会を準備いたします。編成を終端付近に留置し、ライトアップを行います。
場所 津軽中里駅構内
時間 19:00~20:00
・駅ナカにぎわい空間特別解放
夜汽車の津軽中里駅停車中に、駅ナカにぎわい空間を特別解放し、夜汽車車内でお召し上がりいただけるような軽食類の提供を行います。
時間 18:45〜20:15
【スケジュール2日目】
・復刻通学列車運転
多くのイベント参加者・撮影者が乗車すると思われる朝の下り列車を、数十年前の通学列車で使用された客車編成に組成変更して運転します。
津軽五所川原発7:08→津軽中里着7:55
(←中里)DD+オハ+オハフ
・混合列車運転
前日に引き続き、混合列車も定期列車の組成変更で運転します。
津軽中里発8:30→津軽五所川原着9:15
(←五所川原)DD+オハフ+オハ+トム+トム+タム
津軽五所川原発10:30→津軽中里着11:17
(←中里)DD+オハ+オハフ+タム+トム+トム
・復刻貨物列車運転
80周年イベント以来久しぶりに、復刻貨物列車を運転します。
客車は連結していませんので、この列車は往復とも乗車できません。
津軽中里発13:15→金木着13:35
(←金木)DD+トム+トム+タム
金木発13:45→津軽中里着14:05 ※奥津軽いまべつ駅行きバス14:10発
(←中里)DD+タム+トム+トム
・混合列車運転
イベントのフィナーレとして、混合列車を定期列車の組成変更で運転します。104レ乗車または撮影後、折り返し13レに乗車すれば奥津軽いまべつ行きバスに連絡(津軽中里17:35発)し、札幌・東京方面への最終の新幹線に乗換可能です。
津軽中里発15:20→津軽五所川原着16:05
(←五所川原)DD+オハフ+オハ+トム+トム+タム
【2日間共通】
津鉄フリーパス発売
イベント開催中、津軽鉄道全線が1日乗り放題となるフリーパスを発売します。
発売額 1,500円
通用日数 1日間
効力 津軽鉄道線全線(津軽五所川原~津軽中里間)が1日に限り何度でも乗降可能
鉄道グッズ・乗車券即売会
津軽中里駅において、硬券乗車券類の即売会を行います。
平成29年3月(JRダイヤ改正または消費税率変更時)に、東日本旅客鉄道との連絡切符販売の取扱が廃止となります。(連絡定期券は継続いたします)この機会に連絡切符をお買い求めください。(なお、通信販売での取扱はございませんので、ご了承ください。)
販売種類 津軽飯詰駅、嘉瀬駅
場 所 津軽中里駅
時 間 10時~12時 14時~16時
2016年5月12日 / お知らせ
青森県・函館デスティネーションキャンペーン特別企画
「奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!」開催について
下記イベント開催時間につきましては現在調整中の為、開催時間を変更する場合がございます。
実施日 平成28年6月4日(土)・6月5日(日)
スケジュール 1日目
(1)混合列車運転
津軽中里駅での撮影会に伴う送り込みとして、定期列車を混合列車に組成変更して運転します。
DD+オハ+オハフ+タム+トム+トム
(2)ゆるキャラ達と新幹線連絡バス出迎えセレモニー
津軽中里駅11:50着の路線バス(奥津軽いまべつ駅10:40発・東京、札幌からの各初列車に接続)到着にあわせ、ゆるキャラや関係者でお出迎えしてセレモニーを行い、奥津軽へお越しいただいたことへの感謝の意を表します。
場所 津軽中里駅前
時間 11:50〜12:00(実質20分前には到着している可能性があるので、時間確認中)
※お出迎え後は、ゆるキャラ達と握手会、写真撮影会を実施いたします。
参加決定 つてっちー(津軽鉄道)
参加依頼中 いくべえ(青森県観光連盟)イカりん・米ケル・米ケルJr(中泊町)
(3)混合列車撮影会
鉄道愛好者向けに、今回の主役である混合列車を展示した撮影会を実施します。
場所 津軽中里駅構内(車庫線を使用)
展示車両
(←五所川原)DD+トム+トム+タム+オハフ+オハ
※入換手順(1)DD+トム+トム+タムで車庫線へ
(2)メロスでオハフ+オハを終端へ
(3)DD+トム+トム+タムとオハフ+オハを連結
(4)混合列車・客車列車運転
最新鋭の新幹線から、一気に昭和の鉄道の原風景へのタイムトラベルを実感していただけるよう、数十年前は当たり前の風景だった懐かしい混合編成や客車編成を使用して、臨時列車1本の運転と定期列車の組成変更を実施します。
津軽中里→津軽五所川原
(←五所川原)DD+オハフ+オハ+トム+トム+タム
津軽五所川原→津軽中里
(←中里)DD+オハ+オハフ+タム+トム+トム
※中里で貨車切り離し、車庫線へ
津軽中里→津軽五所川原
(←五所川原)DD+オハフ+オハ
(5)夜汽車運転
恒例の夜汽車を今回も運転します。今回も、前回に引き続き、下り列車を日入り直前のトワイライトタイムに設定し(6月4日の日入りは19:05頃)、折り返し上り列車までの暗闇を待つ間は「駅ナカにぎわい空間」を一部営業し、イベントや飲食等をお楽しみいただけるようにします。
津軽五所川原→津軽中里
(←中里)DD+オハ+オハフ
津軽中里→津軽五所川
(←五所川原)DD+オハフ+オハ
(6)夜汽車撮影会
夜汽車の津軽中里駅停車中に撮影会を行います。夜汽車の途中駅では停車時間が少ないことから、この場面で撮影会を行うことで、乗車する参加者の方へ撮影の機会を準備いたします。編成を終端付近に留置し、ライトアップを行います。
場所 津軽中里駅構内
駅ナカにぎわい空間特別解放
夜汽車の津軽中里駅停車中に、駅ナカにぎわい空間を特別解放し、夜汽車車内でお召し上がりいただけるような軽食類の提供を行います。
時間 18:45〜20:15(依頼中)
スケジュール 2日目
(7)復刻通学列車運転
多くのイベント参加者・撮影者が乗車すると思われる朝の下り列車を、数十年前の通学列車で使用された客車編成に組成変更して運転します。
津軽五所川原→津軽中里
(←中里)DD+オハ+オハフ
(8)混合列車運転
前日に引き続き、混合列車も定期列車の組成変更で運転します。
津軽中里→津軽五所川原
(←五所川原)DD+オハフ+オハ+トム+トム+タム
津軽五所川原→津軽中里
(←中里)DD+オハ+オハフ+タム+トム+トム
※変7レ到着後、機回し線にDD+トム+トム+タムで留置(深郷田方踏切から+10mにDD先頭)
オハフ+オハは終端付近へ
(9)復刻貨物列車運転
80周年イベント以来久しぶりに、復刻貨物列車を運転します。
津軽中里→金木
(←金木)DD+トム+トム+タム
貨物 金木→津軽中里 ※奥津軽いまべつ駅行きバス14:10発
(←中里)DD+タム+トム+トム
※下り貨物到着後、機回し線にDD+オハフ+オハ+トム+トム+タムで留置
(深郷田方踏切から+10mにDD先頭)
(10)混合列車運転
イベントのフィナーレとして、混合列車を定期列車の組成変更で運転します。104レ乗車または撮影後、折り返し13レに乗車すれば奥津軽いまべつ行きバスに連絡(津軽中里17:35発)し、札幌・東京方面への最終の新幹線に乗換可能です。
津軽中里→津軽五所川原
(←五所川原)DD+オハフ+オハ+トム+トム+タム
***2日間共通***
津鉄フリーパス発売
イベント開催中、津軽鉄道全線が1日乗り放題となるフリーパスを発売します。
発売額 1,500円
通用日数 1日間
効力 津軽鉄道線全線(津軽五所川原~津軽中里間)が1日に限り何度でも乗降可能
鉄道グッズ・乗車券即売会
津軽中里駅において、硬券乗車券類や各種グッズの即売会を行います。
場所 津軽中里駅
2016年5月9日 / お知らせ
青森県・函館デスティネーションキャンペーン特別企画
「奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!」イベントの実施につきまして
津軽鉄道株式会社(本社:青森県五所川原市、社長:澤田長二郎)では、当社鉄道線(津軽五所川原駅〜津軽中里駅間20.7km)において、来る6月4日(土)と5日(日)の2日間にわたって、鉄道イベント「奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!」を開催いたします。
本年3月26日、北海道新幹線の開通と同時に、津軽半島に待望の新幹線駅「奥津軽いまべつ駅」が開業し、首都圏や東北各地だけでなく、北海道からのアクセスが向上いたしました。さらに、奥津軽いまべつ駅から津軽中里駅までのバス路線が開設されたことで、北海道新幹線と当社鉄道線を結ぶ新たなアクセスルートも誕生しております。
当社鉄道線には、当地の名物としてご支持いただいているストーブ列車を筆頭に、昭和3年製のナハフ1200形客車(現在休車中)、鉄道線開業時から走り続ける昭和4年製のトム1形無盖貨車などの貴重な車両たち、全国で唯一の存在となった腕木式信号機、昔懐かしい硬券の発売など、「ここに古里がある」をキーワードに、安全の確保が出来うる限り、鉄道の原風景を数多く遺してまいりました。
そこで今回、最新鋭の北海道新幹線と、鉄道の原風景が残る津軽鉄道を新たに結ぶこととなった路線バスをタイムマシンに見立て、懐かしの鉄道風景の数々を再現した鉄道イベントを以下の通り開催することといたしました。
沿線の皆さま方はもとより、全国の鉄道愛好家の皆さまにもぜひともご来場、ご利用いただきますよう、社員一同、心よりお待ちいたしております。
開催日 平成28年6月4日(土)・5日(日)
主な内容(予定)
内容の詳細について
イヘント内容の詳細につきましては、イベント内容が決定しだい、その都度、当社公式サイト上にてご案内いたします。
誠に勝手ながら、お電話によるお問い合わせにはお答えいたしかねますのでご了承ください。 以上
※写真はすべてイメージです。