2026年12月1日、
ストーブ列車再始動。
日本の冬を体感する、
世界にひとつの旅へ

2026年3月までの長期運休を経て、 ついにストーブ列車が帰ってきました。
安全対策を徹底し、冬の名物「ストーブ列車」が 2026年12月1日より運行再開。 今年の冬、津軽の原風景を体感できる特別な旅が ふたたび始まります。
津軽飯詰〜毘沙門駅間で令和7年12月29日に発生した列車分離事象について、軌道状態による車体の上下動、連結器ナックルの偏摩耗、連結器高さの差など複数要因が重なったことが原因と判明しました。
事象後、軌道の修繕、連結器の点検・調整、ナックルの修繕、運転取扱いの見直しなど再発防止対策を実施し、安全性を確認しております。
津軽鉄道では、軌道状態の重点監視、連結器検査の強化、安全教育の継続など、今後も安全対策の充実に努め、お客様に安心してご乗車いただける環境づくりを進めてまいります。
詳しくお知りになりたい方は公式ホームページ
https://tsutetsu.com/archives/5635
をご覧ください
ストーブ列車とは?
ストーブ列車は、津軽鉄道の津軽五所川原駅から津軽中里駅までの区間を往復で運行しており、通常車両である津軽21形(走れメロス号)に旧型客車(ストーブ列車)を連結して走行しています。
そのため、ストーブ列車は必ず一往復すべてを乗車しなければならないわけではなく、停車する各駅間のみの乗車も可能です。
主な編成
津軽21形(走れメロス号)2両+旧型客車(ストーブ列車)2両
○ 津軽21形(走れメロス号)
○ 旧型客車(ストーブ列車)
旧型客車(オハフ331)
旧型客車(オハ462)
雪国×レトロ列車の「日本らしい冬体験」
昭和の雰囲気が残る旧型客車と雪景色の組み合わせは、
海外旅行者にとって“Authentic Japan Winter”。

車内に本物の石炭ストーブ!
SNSで話題のユニーク体験
赤く燃えるだるまストーブ
その上で焼くスルメ
日本酒と一緒に楽しむローカル文化

津軽の食文化を味わえる
スルメ焼き 青森の日本酒
地元のお菓子

津軽平野の雪景色
雪原、岩木山、吹雪の迫力。
写真映えする冬の絶景が続きます。
運行期間・運行本数・運行時刻
○運行期間
2026年12月1日~2027年3月31日(期間中は毎日運行)
○運行本数
下り列車(津軽五所川原駅→ 金木・津軽中里方面):3本
上り列車(津軽中里駅→ 金木・津軽五所川原方面):3本
○運行時刻
乗車方法(予約不要・先着順)
① 駅窓口でチケットを購入(現金のみ)
販売駅
- 津軽五所川原駅
- 金木駅
- 津軽中里駅
② 必要な料金
乗車区間の運賃+ ストーブ列車料金(1,000 円)
△主な乗車区間の運賃(片道)
- 津軽五所川原駅 → 金木駅大人560円/小児280円
- 金木駅 → 津軽中里駅大人400円/小児200円
- 津軽五所川原駅 → 津軽中里駅大人870円/小児440円
ストーブ列車時の料金計算例
- (例1)大人1 名:津軽五所川原→ 金木をストーブ列車で片道利用
乗車区間運賃:560 円 ストーブ列車料金:1,000 円 合計:1,560 円 - (例2)大人1 名:金木→ 津軽中里をストーブ列車で片道利用
乗車区間運賃:400 円 ストーブ列車料金:1,000 円 合計:1,400 円 - (例3)大人1 名:津軽五所川原→ 津軽中里をストーブ列車で片道利用
乗車区間運賃:870 円 ストーブ列車料金:1,000 円 合計:1,870 円
③ 購入方法(ご案内事項)
乗車区間の運賃+ ストーブ列車料金(1,000 円)
乗車区間(例:津軽五所川原~津軽中里など)およびストーブ列車への乗車希望を、駅窓口係員へお申し出ください。
人数区分
大人:12歳以上
小児:6歳以上12歳未満(小学生)
料金のお支払い方法
お支払いは現金のみとなります。
※クレジットカード、電子マネー等はご利用いただけません。
④ ストーブ列車のご利用方法(先着順)
ストーブ列車は先着順でのご案内となります。
駅窓口で乗車券・ストーブ列車券を購入後、改札口にお並びください。
お並びいただいた順番でホームへご案内し、車両内へご入場いただきます。
⑤ 無人駅からご乗車の場合
車内にて車掌が乗車券およびストーブ列車券を販売いたします。
⑥ 満席時の対応について
ストーブ列車が満席の場合、ご乗車いただけないことがあります。
その際は、津軽五所川原駅から津軽中里駅までは連結されている、津軽21形(走れメロス号)をご利用いただき、津軽中里駅からの折り返し時にストーブ列車へ乗車いただくか、次のストーブ列車の出発時刻の列車をご利用ください。
車内で楽しめる体験
季節のイベント列車
冬限定
津軽の厳しい寒さを象徴する「だるまストーブ」が車内に設置され、暖かさとレトロな雰囲気を楽しめる冬の風物詩です。
雪景色の中を走行するため、車窓からは津軽平野の白銀の世界が広がります。
文化体験列車
津軽の冬の暮らしを体感
昭和の客車とだるまストーブにより、昔ながらの津軽の冬の生活文化を再現しています。
津軽鉄道が地域文化を守り続けてきた「生活文化型イベント列車」として位置づけられています。
食のイベント列車
名物:スルメ焼き
石炭ストーブの上で焼くスルメ(イカ)が名物です。
車内に香ばしい香りが広がり、冬の津軽らしい“食の体験”を楽しめます。
青森県内の日本酒やお菓子なども販売しており、旅情をさらに引き立てます。
景色を楽しむ列車
津軽平野の雪景色
車窓からは、一面の雪原、遠くに見える岩木山など、津軽ならではの冬景観を楽しめます。
特に吹雪の日は「これぞ津軽の冬」と言われるほど迫力があります。
「日本らしい冬の体験」
海外旅行者の間では「雪国の日本を見たい」という需要が高まっており、津軽平野の銀世界を走
るストーブ列車はその象徴的存在となっています。
昭和風情を残す旧型車両は、海外から見ると“日本の昔の生活文化”を体験できる特別な空間で
あり、雪景色とレトロ列車の組み合わせは「日本らしい冬の旅」として高く評価されています。
“唯一無二のローカル体験”
車内で赤々と燃えるだるまストーブと、そこで炙るスルメの香りは、海外SNS で
「列車の中で炭火ストーブ!?」
「スルメを焼いて食べられるなんて最高!」
と話題になるほどユニークな存在です。
ストーブでスルメを炙り、日本酒を味わう体験は、他では味わえない“日本のローカル文化”と
して高く評価され、訪日客に強い印象を残しています。
アクセス案内
最寄駅:JR 東日本旅客鉄道五所川原駅
※JR五所川原駅と津軽鉄道・津軽五所川原駅は隣接しており、徒歩約3分で移動できます。
青森空港からのアクセス
新幹線(新青森駅)からのアクセス
■ 注意事項
- 天候等により運休となる場合があります
- 車内は禁煙です
- 車いすスペース無し
- 大きなお荷物は乗車前にコインロッカーに預けるなど対応ください。
- 車内での写真撮影は周囲のお客様へのご配慮をお願います
ストーブ列車Q&A(よくある質問)
ストーブ列車はいつ運行していますか?
ストーブ列車は 冬季限定(例年12月1日~翌3月31日) で運行しています。
期間中は毎日3往復運行され、津軽の雪景色とレトロ車両を楽しめます。
どこから乗れますか?アクセスは?
津軽五所川原駅~金木駅~津軽中里駅 の区間で運行しています。
JR五能線「五所川原駅」から徒歩約1分で、津軽五所川原駅に到着します。
予約は必要ですか?
ストーブ列車は予約制ではなく先着制です。
当日、駅窓口で「乗車券」と「ストーブ列車券」を購入すれば乗車いただけます。
ただし、ストーブ列車の定員に達している場合は「ストーブ列車券」を購入できません。
その際は
・連結されている普通列車に乗車して、津軽中里駅からの折り返し便でストーブ列車に乗車
または
・次のストーブ列車の出発時間までお待ちいただく必要がございます。
料金はいくらですか?
必要な料金は、通常の乗車券(運賃)+ストーブ列車券(利用券)の 2種類が必要 です。
※ストーブ列車券は1,000円です。
どれくらい混みますか?
混雑しやすい曜日 土曜日、日曜日、祝日
混雑しやすい時間帯 津軽五所川原発12時00分 津軽中里発13時37分 の一往復が混雑しやすい。
車内でスルメは焼けますか?
はい、焼けます。
購入または持参したスルメは、津軽半島観光アテンダントまたは車内販売スタッフがストーブの上でスルメを炙って裂いて提供しています。
SNSでも「列車内でスルメを焼けるのが最高!」と話題です。
ストーブの近くは暑いですか?
旧型客車(ストーブ列車)1両に2台の石炭ストーブが設置されており、車内全体を暖めています。そのため、ストーブ付近はかなり暑くなります。
車内は寒いですか?
石炭ストーブで暖かい一方、旧型車両のため 隙間風が入ることがあります。
また、ホームや車外は非常に寒いため、防寒対策は必須です。
安全面は大丈夫ですか?
ストーブ周辺は高温のため、やけど防止のため近づきすぎないようご注意ください。
金木駅周辺で観光できますか?
はい、できます。
金木駅周辺には人気観光スポットがあり、ストーブ列車とセットで楽しむ方が多いです。
津軽五所川原駅周辺
- 立佞武多の館
- 太宰治「思ひ出」の蔵
金木駅周辺
- 太宰治記念館「斜陽館」
- 太宰治疎開の家
- 産直メロス